マクロビオティックをベースにした ココロにも カラダにも やさしいお菓子を作っています。
東京都多摩市桜ヶ丘、長野県松本市波田の2つの工房から定期便でお届け、または近くのお店やイベントで販売しています。

ココロにも カラダにも やさしいお菓子
特別な日のスイーツではなく、毎日のおやつに食べさせたい、やさしい甘さのお菓子。
白砂糖や甜菜糖は使わず、メープルシロップや穀物、果物の甘みで仕上げています。
材料は、できる限り国産・地元産。丁寧に自然と向き合っている農家さんを応援し、地球にやさしい工房でありたい。
食べたもので、カラダが整い、ココロが整う。
食べたもので、ココロも カラダも 育っていく。
どこの台所にもあるような シンプルな素材だけで作ったハハコグサのお菓子。
あなたのほっとするひとときのお供になれたら嬉しいです。
マクロビオティックとは
自然の摂理に従って、健康な暮らしを実現する考え方のこと。
100%植物性
必要以上に体を冷やす砂糖は使わない
旬の食材や丁寧に作られた素材をできる限り選ぶ など
ハハコグサのお菓子はマクロビオティックをベースに作られています。

ハハコグサ STORY
まだ息子たちが幼いころ、ママ友として出逢ったスタッフ2人。
同じマクロビオティック料理教室にお世話になっていたわたしたち。
家族の元気がないときは、大根やりんご、梅ぼしなどの力を頼り、
子どもの機嫌が悪かったりお肌が荒れたりしたときも、
「あぁこれはあれを食べたからかな。」
など、食べ物がもつ力に気づかされる毎日でした。
こどもたちのおやつも、できるだけ自然なもの。
ときにはお店で買って食べさせていたのですが・・・
「おやつに食べさせたいお菓子ってなかなか売っていないよね。」
「じゃあ、わたしたちも作ってみる?」
こどもたちに安心して食べてもらえるものを作ろうと、ハハコグサは生まれました。

ハハコグサに込めた想い
子どもたちに食べてほしいお菓子を作る!と決めたわたしたち。
たくさんの屋号の候補から、自然なもので、子を想う母の心がみえる「ハハコグサ」を選びました。
実は、春の七草のひとつ、「ゴギョウ」はハハコグサ。
お正月に疲れた胃腸を癒す七草粥。
春、ひっそりと咲く野の花。
華やかさはないけれど、素朴でやさしく、なんだかホッとする花。
そんなハハコグサのようにありたいです。